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小売、サービス、飲食店状況

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(現在企画中)

約100年間で「商売」が大きく変化 大店法撤廃で
小規模営業店が年々厳しくなっている。大見出しを入力します

IT化が加速し明暗が分かれ、大店法撤廃でさらに厳しくなっている この傾向はさらに強くなってしまう。 今後の老齢化社会では 買物危機に陥る。

PS サービス強化に関して_ページ_02.jpg
古くは織田信長が「楽市楽座」を整備した時に、商店街などの原型が出来上がったと言われているが、それから300年間の間 変化はあったが「衝撃的な変化」は小売業の中ではあまりなかった。
 しかし、三越の誕生とデパート宣言が、小売ビジネスのあり方を大きく変えた。
これまで「掛け売り」が中心であった小売りが、「現金売り」に変わり、しかも1つの場所で多くの物が買えるようになった。「ワンストップショッピング」の始まりだったと言える (日本で一番古い歴史があるデパートは松坂屋)
  その後、モータリゼーションと高度成長で小売市場が大きく伸び、好景気につながった。20世紀に終わり頃になるとWindows95の発売を機に、一気にインターネットが家庭に広がり、家庭で商品情報や価格などを調べる事が出来る時代になり、小売り競争が激化する一要因になってきた。
 同時に、国内では「楽天市場」のような大型ネットショッピングの登場により、小さな店でも「一攫千金」のチャンスが訪れる。また、地方にいても どんな商品でも手に入れることが可能になり ボーダー(距離的な障害)が無くなった。
 2000年には 「大店法」の規制が殆ど無くなり、同時に多くの規制も緩和され、自由競争をより奨励するようになったため、資本力のある大型店と地域の小型中型店の実力差が広がり、大型店やチェーン店の出店がさらに強くなり小型店や中型店のシャッターを閉める店が多くなる。
 また、過度に出店をしてきた大型店やスーパーも その乱脈経営や資金繰りの悪化、さらには経済効率の悪化から、出店後閉店し 地域で買物が出来る場所が無くなるような状態のところもあり、「買物難民」と言われる人が およそ全国でも600万人の状態になっている。 
 地域の小規模小売店をなぎ倒した大手のスーパーが 今度は閉店してしてそこには「買物が出来ない」状態を創り出してしまった。
 先進国の中では、著しく「老齢化」が進んでいる日本には物販だけではなく、情報提供、行政サービスなどを含めたコミュニケーションスポットとしてのあり方を求められている。