「店舗デザイン」を考えてみましょう。

お客様の第一印象は「店舗デザイン」から

店舗デザインは「存在意義」を表現する「第一歩」です。

「熱帯魚、海水魚の色鮮やかさはメスを惹きつける為の進化です」
他の動物や鳥類も同じですが、メスを惹きつける為に、オスは色々な進化を遂げてきています、また今もその進化の途中です。(メスも進化しています)
商売も同じだと思います、お客様の満足を得るために、色々なサービスが開発されたり、お客様に関心を持ってもらうために店舗のデザインも進化しています。 
日本では、店舗には「木材」や「石材」関係が長く使われてきた為に、比較的オーソドックスな店舗が多く、特別際立った個性的なお店は少ない方でした。 それでも「モノが足りない時代」はお客様の方で来店してくれて、商売が出来ました。 
しかし、徐々に海外からの斬新な店舗デザインの流入、店舗に使う建築素材のバリエーション拡大、店舗建築技術の開発、店舗商売の競争激化、若手の斬新な発想と革新 などにより店舗のデザインも急激に拡がっています。 
「モノ不足時代」から「モノが溢れる時代」になり、お客様の選択の目が さらに厳しい物に変わっています。 お客様は、自分の感性でお店を選び、常に「魅力」を探し続けています。  その最初の「魅力」の大きな要素となるのは 店舗のデザインです。 


MP900402425.jpg7万5千枚以上の写真から「魅力要素」を分類しました。
プロステージでこれまで取材した映像記録は7万5千枚を超えています(2013年2月現在)。 この全ての映像記録の中から、店舗としてお客様が「魅力的に感じる要素は何か?」 「店舗に入りやすい要素は何か?」を分類してみました。 その要素は ①色合い ②素材 ③個性あるデザイン ④照明 ⑤工夫 ⑥ブランドイメージ などに大きく分かれます。 それらを、さらに細分化して20項目の分類に分けて、その中の「代表的な店舗」の写真を掲載しています。  是非、ご覧頂き貴方の店舗の参考にしてもらえれば幸甚です。


MP900422264.jpg店舗は、自分達の「活動拠点」 活動の内容を分かってもらうように「発信」出来る方が良い。
日本の小売りの歴史は、大昔は村での「物々交換」から始まりました。 時代が流れ、「単一商品の販売」の時があり、「様々な商品を販売する複合型」になっています。 しかし、まだまだ「商品を展示・販売する場所」という感覚が支配している感覚があります。 これを、「店舗は自分達の活動している拠点」として認識し、「商品も多数展示販売する」という感覚に変えると、「活動に必要な事」が多く見えてくるのではないでしょうか?
お客様が望んでいるのは、「商品」だけではありません、お客様の望んでいる事を見直す良い機会でもあると思います。